ニュージーランド、Ruataniwha湖を漫漕
今2016年2月、ニュージーランドの南島の漕艇のメッカ、Ruataniwha湖を漫漕して来ました。
漕艇始めて2年と9ヶ月。一葦会、相模湖漕艇場のお陰で何とか他の人に迷惑を掛けずに漕ぐことができる様になった今、漫漕派の究極の夢、「美しいところを漕ぐ」を実現するべく、偶々写真で見たニュージーランド南島、カンタベリー州TwizelにあるRuataniwha湖に行き、漫漕して、満足して帰って来ました。
一緒に漕いで下さったのは地元の小さなクラブのメンバーであり、マスターズ・レガッタで1,000mを4分14秒の記録を持つお医者さん。
漕ぐとすぐに私は注意されました。戻りのシートスライドはもっとゆっくりと。これ、常識なんですね。
Hi, Suzuki - It's all about the smooth recovery - rushing up the slide slows down the boat - a slow recovery allows the boat to move gently with the momentum of your stroke until you take the next stroke. Perhaps the most important part is the last part of the slide/ recovery - it's also the most unbalanced and takes a lot of practice to get right - but well worth the effort and both `looks' and `feels' great.
Cheers,
Tim
私は還暦漕艇入門者、競漕にこだわらない漫漕派、しかし、自分が漕ぐ動作に使ったエネルギーは艇の推進に効率良く伝えたい。
英語で申し訳ないですが以下を参考に読んでください。
今回のニュージーランドでDr.Timの教え、皆様にも実感して欲しいてすね。
学生の皆様には、是非、英語を勉強されて、真実を自分に生かしてください。